ほうれい線が気になって、表情筋トレーニングを始めた人は多いと思います。
ただ、そのトレーニング…やり方によっては逆効果になることがあります。
軽いほうれい線には効果が期待できますが、「やりすぎ」には注意が必要です。
今回は表情筋トレーニングが効くケースと、逆効果になるケースを整理してみます。
軽いほうれい線なら、筋トレは手助けになる
軽いほうれい線の段階であれば、筋トレをはじめとする日々のケアが大きな手助けになります。
顔の筋肉は放っておくと衰えやすいため、気づいた時点で早めに取り組むことが大切です。
ただし、深く刻まれている場合には、医療施術を併用するほうが変化を実感しやすくなります。
参考:百人町アルファクリニック「ほうれい線の筋トレによる改善方法|効果的なエクササイズと継続のコツ」

「早めに」がポイントなんですね。気づいてから何年も放置していると、話が変わってきそうです。
なぜ「やりすぎ」が逆効果になるのか
理由は、顔の筋肉が体の筋肉と違い「皮筋」であることにあります。
皮膚と密接に繋がっているため、動かすこと自体がシワを作る力になりやすいのです。
ほうれい線周辺を強く繰り返し動かすと、皮膚に負担がかかり続け、その結果表情ジワが定着しやすくなります。
過度な表情筋トレーニングは、皮膚への負荷が蓄積され、ダメージを受けた皮膚にシワが定着する原因にもなります。
これを読んで、自分がまさに「頑張るほど効く」派だったことに気づきました。
効果が出ないと「もっと大きく動かさなきゃ」と力を強める方に行きがちですが、それは顔においては逆方向の努力だったようです。
参考:大阪Houreisen美容皮膚科「ほうれい線トレーニングで悪化することも?顔トレでシワが深くなる理由と対策を医師が解説」
参考:丸の内美容皮膚科「顔の筋トレをおすすめしない理由」
すでに深いほうれい線には、別の選択肢もある
すでに定着したシワへのアプローチとしては、ボトックス注射で筋肉の収縮を和らげる方法や、グロースファクターなど皮膚の土台に働きかける治療があります。
筋トレで結果が出ないからといって、力を強めるのではなく、そもそも筋トレの対象ではない段階に来ている可能性を疑ってみる方がよさそうです。
個人的には「筋トレで頑張り続ける」より「早めに見切りをつけて他の手段に切り替える」方が、結果的に肌への負担も少ないんだろうな、と感じています。
クリニックで受けられる施術については、別記事で詳しく紹介しています。
まとめ
- 軽いほうれい線には、早めの表情筋トレーニングが手助けになる
- 顔の筋肉は皮膚と密接につながる「皮筋」。動かしすぎるとシワが定着しやすい
- 「呼吸を止めない」「適度な力加減」を守り、やりすぎに注意する
- すでに深いラインには、筋トレより医療施術の方が変化を実感しやすい
頑張っているのに変わらない、むしろ濃くなった気がする…という場合は、一度力を抜いてみるのも選択肢のひとつです。



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