青髭や肌荒れ、隠したいけどメイクは抵抗がある。
そんな人向けの選択肢が「メンズ用BBクリーム」です。
先に言うと、NULLのメンズBBクリームは色が1色(オークル)しかありませんが、多くの人はこれ1つで対応できます。
ただし、色味だけではカバーしきれない部分もあります。
色選びの考え方から、実際どこまでカバーできるか、使う上での注意点までまとめます。
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実物を手元に用意して、実際に塗って確認しています。
NULLのメンズBBクリームとは
男性専用の化粧品ブランド「NULL」が展開する、色ムラをカバーするタイプのBBクリームです。
基本情報は次の通りです。
- 内容量・価格:20g、1,915円(税込)
- SPF/PA:SPF30・PA++(日焼け止め効果込み)
- 色展開:オークル(標準〜やや色黒向け)の1色のみ
同じNULLブランドでも、色展開が複数ある製品(ナチュラルカバーBBクリーム等)と混同されがちなので注意してください。
今回扱うのはオークル1色のみのタイプです。
塗り方の基本

公式が案内している塗り方は、次の4ステップです。
- 頬骨〜目尻にかけての中心部分にクリームを置く
- そこから外側に向かって、やさしく指で広げる
- 足りない部分があれば、中心から少しずつ追加する
- スポンジがあれば、顔全体を軽くたたいてなじませる
参考:初心者のためのメンズコスメ入門塾「【全6種類を比較】NULL BBクリーム徹底レビュー」
色は1色で足りるのか
【メンズ専用 NULLBBクリーム】
極端に日焼けした肌、または極端に色白な肌でなければ、オークル1色でも塗る量によって調整できます。
薄く伸ばせば地肌に近いトーンに、重ねて塗ればしっかりめのカバーになります。
肌の色に幅がある人ほど、1色だけで細かく合わせるのは難しくなりますが、標準的な肌色の範囲であれば量の調整で十分カバーできる範囲です。
どこまでカバーできるか
青髭・毛穴の赤み・ニキビ跡の色ムラは、カバーできるという声が多く見られます。
参考:メンズファッションメディア「バレないと話題の「NULL メンズBBクリーム」を使用したレビュー」
ただし、青髭が濃い部分は、量を多めに重ねて塗る必要があります。
薄く塗った状態だと、青髭が透けて見えてしまいます。
また、ニキビ跡のカバーにも使えますが、ニキビそのもののような大きな凹凸までは、BBクリームでは隠しきれません。
BBクリームが補正できるのは、あくまで「色味」の部分です。
凹凸そのものをフラットに見せたい場合は、コンシーラー等での質感補正と組み合わせる方が現実的です。
落とし方は洗顔だけでは不十分
NULLのBBクリームは、クレンジングを使わないと落としきれません。
油分を含んだ処方のため、通常の洗顔料だけでは色が残りやすいとされています。
無理に水だけでこすって落とそうとすると、肌への摩擦負担が大きくなるので避けましょう。
クレンジングを使えば、問題なくきれいに落とせます。
「塗って終わり」ではなく、夜のクレンジングまでセットで考えておくのがポイントです。
参考:men’s BBクリーム研究所「NULLBBクリームの正しい落とし方を徹底解説」
コンシーラーとどう違うのか
「隠す」という目的だけ見ると、コンシーラーと役割が近く感じるかもしれません。
ただし使い方の手軽さには違いがあります。
BBクリームは顔全体に伸ばすことを前提にした処方で、日焼け止め効果も兼ねているのに対し、コンシーラーは気になる部分にピンポイントで重ねづけする、より密着度の高いアイテムです。
「顔全体のトーンを整えつつ、ついでに青髭や赤みも目立たなくしたい」ならBBクリーム、「特定の1点だけをしっかり隠したい」ならコンシーラー、という使い分けが現実的です。
色味の調整も含め、大雑把に使えるところも男性に選ばれやすいポイントです。
こんな人に向いている
- 青髭や肌の赤みが気になるが、しっかりメイクには抵抗がある人
- 標準的な肌色で、色選びに迷いたくない人
- 日焼け止めも兼ねて、朝のケアを1本で済ませたい人
逆に、肌色がかなり色白・色黒な人や、ニキビ跡の凹凸までしっかり隠したい人には、他の色展開がある製品やコンシーラーとの併用を検討した方がよさそうです。
青髭対策は他の方法も含めて、こちらの記事でまとめています。

髭剃り後の肌荒れそのものへの対策は、こちらも参考にどうぞ。

まとめ
- 色はオークル1色。標準的な肌色なら、塗る量で濃淡を調整できる
- 青髭・毛穴の赤み・ニキビ跡の色ムラはカバーできるとされる
- ニキビそのものの凹凸までは補正できない。あくまで色味の対策
- 濃く塗るほど、シャツの襟等に付着しやすいので注意
メイクというより「肌色を整えるひと手間」として、日焼け止め代わりに取り入れるくらいの感覚で試してみるのがちょうどいいと思います。

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