青髭って、どれだけ丁寧に剃っても消えてくれません。
鏡を見るたびにテンションが下がる…という人、多いのではないでしょうか。
先に言うと、脱毛以外の対策にも意味はありますが、根本から消すには限界があります。
この記事では、青髭の仕組みから脱毛以外に試せる対策、そして「対策だけでは足りなかった」私自身の経験まで、まとめて紹介します。
青髭の正体、なぜ剃ってもうっすら青いのか

青髭の正体は、毛穴の中に残ったヒゲの断面が、皮膚を通して透けて見えている状態です。
実際のヒゲの色は黒や濃い茶色ですが、皮膚越しに見ると光の散乱によって青っぽく見えてしまいます。
剃った直後でも、毛根そのものは肌の中に残っているので、これはある意味どうしようもない仕組みです。
参考:ゴリラクリニック「青ヒゲ対策・原因を断ち切る方法」

「剃り方が下手だから」ではなく、そもそも仕組みの問題だったんですね。
青髭が目立ちやすい3つの原因
同じように剃っていても、青髭が目立つ人と目立たない人がいます。
その差は、主に次の3つで決まります。
- 剃り残し
深剃りできていない分だけ、断面が皮膚の表面近くに残りやすい - ヒゲが太く濃い
断面が大きいほど、透けたときに目立ちやすい - 顔の皮膚が薄い・色白
地肌とのコントラストが強く出て、透けた毛が目立ちやすい
参考:Schick「青髭が目立つ原因とは?NG行動や目立たなくするケア方法を解説」
つまり「濃い・太い・皮膚が薄い」人ほど、対策をしても青髭が残りやすいということでもあります。
正直、ここは体質の話なので、剃り方だけではどうにもならない部分も大きいです。
脱毛以外に試せる青髭対策

脱毛以外にも、青髭を目立ちにくくする方法はいくつかあります。
効果の即効性・持続性はそれぞれ違うので、順番に見ていきます。
①保湿・スキンケアを丁寧にする
地味ですが、保湿成分のあるスキンケア製品を日々使うことで、青髭を目立ちにくくする効果が期待できるとされています。
肌のコンディションが整うと、透けて見える毛との対比がやわらぎ、印象が変わってくるという理屈です。
ただし、青髭対策という意味では劇的な効果は期待できません。
参考:ゴリラクリニック「青ヒゲ対策・原因を断ち切る方法」
②コンシーラーで一時的に隠す
即効性を求めるなら、メンズ用コンシーラーが一番手軽です。
ただし色選びを間違えると、逆に浮いて目立ってしまいます。
選び方のコツは3つです。
①自分の肌色に最も近い色を選ぶ(必要であれば複数の色を混ぜて調整する)
②広範囲を塗るなら、手を汚さず塗れるスティックタイプ・クリームタイプが向いている
③洗顔で落とせる製品を選ぶ(落ちにくいものは肌に残り続け、ニキビ・肌荒れの原因になることがある)
参考:メンズタイムズ「青ヒゲ隠しにはコンシーラーがおすすめ?メンズ向けのおすすめコンシーラーを紹介」
実際にBBクリームで青髭をカバーしてみた記録は、こちらにまとめています。
③生活習慣を見直す
医師監修の情報では、男性ホルモンの過剰な分泌を助長しない生活習慣も、間接的な対策として紹介されています。
大豆製品(イソフラボン)を意識して摂る、肉中心の食事に偏りすぎない、強度の高い筋トレを控える、といった内容です。
あくまで体質改善レベルの話なので、劇的な変化を期待するものではないとされています。
参考:大西皮フ科形成外科医院「青ヒゲに悩むならこれ!最短で青ヒゲを治す方法【医師監修】」
④剃り方そのものを見直す
実は、剃り方の工夫だけでも青髭の見え方はけっこう変わります。
基本は「順剃り→キワ剃り→逆剃り」の順番です。
逆剃りは深剃りできる分、肌への負担も大きくなります。
いきなり逆剃りから入るのではなく、毛の流れに沿った順剃りで大部分を剃ってから、仕上げに軽く逆剃りする程度にとどめるのがコツです。
参考:Schick「青髭が目立つ原因とは?NG行動や目立たなくするケア方法を解説」
シェービング剤で肌を保護してから剃ることも、深剃りしすぎて角質層まで削ってしまうのを防ぐ意味で重要です。
この「剃る前のひと手間」については、別記事でシェービングジェルを例に詳しく書いています。
剃った後の保湿・アフターケアまで含めた肌荒れ対策は、こちらの記事でさらに詳しくまとめています。
参考:Schick「青髭が目立つ原因とは?NG行動や目立たなくするケア方法を解説」
それでも「脱毛以外」では消えなかった私の話

ハッキリお伝えします。上記は気休めです。
唯一コンシーラーなら効果はありますが、極端に濃い髭には効果は薄いです。
もちろん、私はこれだけでは足りませんでした。
青髭は、私にとって強いコンプレックスでした。
写真に写るたび、鏡を見るたびに気になっていましたし、学校でも指摘されたり、からかわれたりすることがよくありました。
就職活動の面接でも、青髭が気になって集中できなかったことがあります。
今振り返ると、見た目の印象にも実際に影響が出ていたと思います。

面接という一番大事な場面でまで気になってしまうのは、けっこうしんどかったです…。
保湿もコンシーラーも試しましたが、私の場合はもともとのヒゲが濃く太かったこともあり、正直「隠しきれている感」がありませんでした。
コンシーラーは効果がある一方、毎朝の手間が増えるうえ、汗や皮脂で崩れてくると余計に不自然に見えてしまうこともありました。
「対策を頑張るより、青髭の元になっている毛そのものを減らした方が早いのでは」と思うようになり、ヒゲ脱毛を始めることにしました。
脱毛したら、何回目から変わったか
私の場合、明らかに青髭が薄くなってきたと実感できたのは5回目あたりからでした。
3回目くらいで「あれ、少し減ってきたかも」という気配は感じていましたが、はっきり「以前と比べて半分くらいまで減った」と実感できたのが5回目です。
10回目の時点でも、うっすらと青みが残ってはいましたが、目に見えて効果がわかるレベルまで変わりました。
人によって回数の感覚は変わりますが、一般的にこれくらいの進捗ペースになることが多いです。
施術ごとの経過は、写真付きで別記事に詳しくまとめています。
「脱毛以外」で迷っている人へ
保湿・コンシーラー・生活習慣・剃り方の見直し。
どれも意味のある対策ですし、青髭がそこまで気にならない人は、これらだけで十分かもしれません。
ただ、ヒゲが濃くて対策をしても隠しきれない人、毎日のコンシーラーやケアそのものが負担になっている人にとっては、青髭の元になっている毛自体を減らす脱毛が、遠回りに見えて一番の近道になることがあります。
私自身、面接や人との会話で青髭を気にしていた時間は、今思えば本当にもったいなかったです。
ヒゲ脱毛全般については、こちらにまとめています。
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まとめ
- 青髭の正体は、毛穴に残った毛の断面が皮膚越しに透けて見えている状態
- 剃り残し・濃さ太さ・皮膚の薄さが、目立ちやすさを左右する
- 保湿・コンシーラー・生活習慣・剃り方の見直しで、目立ちにくくすることはできる
- ヒゲが濃くて隠しきれない場合、根本対策として脱毛という選択肢もある
まずは手軽な対策から試してみて、それでも納得できないなら、根本原因である「毛」自体にアプローチする方法もある。
そのことを知っておいてもらえたらと思います。








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