美容に気を遣う男性なら誰しも、髭剃り後の肌荒れって気になりますよね。
剃刀を変えてみたり、蒸らしてみたり、様々な対応がありますが、手っ取り早く見直せる部分があります。
シェービング剤の”中身”です。
この記事ではシェービング剤に含まれる「成分」という視点から、肌荒れを考えていきます。
※本ページにはアフィリエイト広告が含まれています。
髭剃りを続けるなら、シェービング剤の”中身”にもこだわっていい

正直に言うと、私自身、シェービング剤の成分表示をまじまじと見たことはありませんでした。
ただ、髭が濃かった頃はシェービングクリームやジェルが無いとまともに剃れない状態だったのは確かです。
言われてみればシェービング剤って、肌に直接毎日塗っているもの。
でも中身までちゃんと見たことのある人は、実はそんなに多くないのではないでしょうか。
そこで見直したいのが、シェービング剤に刺激になりうる成分が入っていないかどうかという点です。
避けたい成分
以下は、肌荒れにつながる可能性のある代表的な成分です。
- アルコール(エタノール)
油分を取り除く力が強く、乾燥肌・敏感肌の人が使うと乾燥や、その悪化による刺激を感じやすい - 防腐剤(パラベン等)
微生物の増殖を抑え化粧品の劣化を防ぐ役割を持つが、人によっては刺激・アレルギーの原因になりうるとされる - 合成香料
香りが強いものほど刺激が強めで、肌荒れにつながることがある - 合成界面活性剤
洗浄力が高い分、肌を守るバリア機能を乱す可能性があるとされ、敏感肌向けの処方では避けられることが多い - 合成着色料
見た目を整えるための成分だが、パラベン・合成香料と並んで刺激になりうる成分として扱われることが多い - オイル(油分)
ニキビができやすい人にとっては毛穴づまりの原因になりやすく、皮膚科でもオイルフリーの保湿剤が勧められている - メントール
清涼感を出す成分だが、剃った直後の無防備な肌には刺激になりやすい

「安ければいい」でずっと選んでいたんですが、肌が弱い人ほど値段より成分で選んだ方がいいのかもしれません。
関連記事
髭剃りによる肌荒れの仕組みと対策について、以下の記事で詳しく説明しています。

ZIGENパーフェクトスムースシェービングジェルとは
今回紹介するのは、メンズコスメブランド「ZIGEN(ジゲン)」の「パーフェクトスムースシェービングジェル」です。
この製品の特徴は、肌に負担をかける可能性のある成分を、7項目にわたって使っていない点にあります。
- アルコールフリー
- 防腐剤フリー
- 合成香料フリー
- 合成界面活性剤フリー
- 合成着色料フリー
- オイルフリー
- メントールフリー
それぞれが肌にとってなぜ負担になりうるかは、先ほどの「避けたい成分」で触れた通りです。
中でもメントールフリーである点は、カミソリ負けしやすい人にとって見逃せません。
メントールは清涼感を出す成分ですが、剃った直後の無防備な肌には刺激になりやすいためです。
もう一つの特徴が、特許成分「温泉藻RG92」を配合している点です。
炎症反応が起きた際に増える「IL-1」「IL-6」といった炎症性サイトカインを抑制する働きが確認されている成分で、剃った後の肌の炎症を抑えるサポートが期待できます。
もう一つの特徴が、世界最大級のオーガニック認証機関「エコサート(ECOCERT)」の認定を受けている点です。
「オーガニック」「無添加」を名乗る化粧品は数多くありますが、それが自己申告なのか、第三者機関の審査をクリアしたものなのかは、成分表示だけでは判断がつきません。
エコサートの認証を受けているということは、合成着色料・香料の禁止、パラベン不使用、動物実験禁止といった厳格な審査基準を、第三者機関がクリアと判定したことの裏付けになります。

そして、使用感の面ではジェルタイプであることが実用的なメリットです↓
泡立つシェービングフォームと違い、剃りながら肌の状態や剃り残しを目で確認できます。
髭が濃い部分ほど剃り残しに気づきにくいものなので、これはけっこう地味に助かるポイントだと思います。
ブランド全体の姿勢も見ておきたい
ZIGENは2015年創業のメンズコスメブランドです。
「環境をスキンケアと共に考える」というコンセプトを掲げ、合成界面活性剤フリー・紫外線吸収剤フリー・パラベンフリー・ノンシリコン・無香料・無着色といった低刺激処方に、ブランド全体でこだわっています。
容器にもこだわりがあり、焼却時のCO2排出量を約60%抑えられる「ECO2(エコツー)」という容器素材を採用しています。
海を汚さない成分設計など、7世代先の未来を見据えたサステナブルな取り組みも掲げているブランドです。
OCEANS、MEN’S NON-NO、FRAUといった男性向け・環境意識の高い読者層のメディアにも取り上げられており、注目度が上昇しています。
市販の大手ブランドと何が違うのか

シック・サクセス・ニベアといった大手ブランドのシェービング剤も、もちろん優れた製品です。
ここではどちらが優れているという話ではなく、成分に対する考え方の違いとして見てください。
大手ブランドの製品は幅広い肌質の人に向けて設計されているものが多く、メントール配合で清涼感を重視した製品も少なくありません。
一方でZIGENは、ニキビや肌荒れの悩みに特化し、敏感肌でも使いやすい低刺激処方という一点に振り切っています。
合うか合わないかは肌質次第です。
次のどれかに当てはまる人には、特に試す価値があると思います。
- カミソリ負けがひどい
- 肌に優しいシェービング剤を探している
- 抗炎症作用に期待したい
- メントールが苦手
それでも改善しない場合は
シェービング剤を変えても、赤みやブツブツが治まらない場合は話が別です。
それでも改善しない、あるいは髭が濃すぎてケアが追いつかないという場合は、剃る回数自体を減らす方法、つまり医療脱毛も選択肢の一つです。
この選択肢については、別記事でまとめて解説しています。

まとめ
- 髭剃りでの肌荒れが気になるなら、シェービング剤の成分を見直す価値がある。
- ZIGENは合成界面活性剤フリーなど7つのフリー処方に加え、特許成分RG92・エコサート認定が特徴。低刺激処方に振り切っている。
- それでも改善しない場合は皮膚科受診、または医療脱毛も検討を。
毎日のことだからこそ、一度立ち止まって今使っているシェービング剤の中身を見直してみてもいいかもしれません。
あわせて読みたい
参考記事
参考:CUSTOMLIFE medical「アフターシェーブローションおすすめ9選|髭剃り後の正しいケアを全解説」
参考:CONCIO「エタノールと肌への影響について」
参考:スキンケア大学「肌荒れによる赤み・かゆみの原因と対策」
参考:スキンケア大学「化粧品原料に含まれる「殺菌剤」って何?」
参考:こばとも皮膚科「【男性ニキビ】ひどいニキビの原因と男子がすべき正しいスキンケア」
参考:サラヴィオ化粧品「抗炎症作用をもつ温泉藻類「RG92」特許取得のお知らせ」
参考:スキンケア大学「オーガニック認証のECOCERT(エコサート)とは」




コメント