【AGA治療は何科?】皮膚科と専門クリニックの違いを比較。どっちに行くべきか解説

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「AGAかもしれない」と思っても、そもそも何科に行けばいいのかで迷う人は多いと思います。

近所の皮膚科でいいのか、美容専門クリニックに行くべきなのか。

そこで今回は、皮膚科と美容専門クリニックの違いを、治療の中身だけでなく費用・通いやすさまで含めて整理しました。

読み終える頃には、自分がどちらへ行くべきか判断できるはずです。

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皮膚科と美容専門クリニックの違い

「治療できる範囲」「処方できる薬の選択肢」「診断の精度」「通いやすさ」の4つのポイントで見ていきます。

治療できる範囲

皮膚科

『脂漏性皮膚炎』や『円形脱毛症』など皮膚疾患が原因の脱毛症を含め、幅広く診てくれます。
AGA(男性型脱毛症)以外の原因を見分けられるのが強みです。

たとえば抜け毛の原因が脂漏性皮膚炎や円形脱毛症だった場合、皮膚科なら保険診療の範囲で治療できることがあります。
「そもそもAGAなのかどうか」の切り分け自体が、皮膚科を受診する意味の一つです。

美容専門クリニック

美容医療全般を専門に扱うクリニックで、AGA・薄毛治療もその中の代表的なメニューの一つです。
症例数が多く、進行度や体質に応じた治療の組み立てに慣れています。

処方できる薬の選択肢

皮膚科

『フィナステリド』のみを処方するケースが多いです。
『デュタステリド』や『ミノキシジル』まで扱っている皮膚科は限られます。

美容専門クリニック

『フィナステリド』『デュタステリド』『ミノキシジル』を組み合わせて処方できるところが多く、注入治療などの選択肢も揃っています。

管理人
管理人

AGAの原因はDHTです。
男性ホルモンである「テストステロン」と「5α還元酵素」が結合し「DHT」という物質に変わります。
このDHTが毛包を縮小させることでAGAが進行します。

治療薬は、大きく分けると「DHTを作らせない薬」と「血流を良くして発毛を促す薬」の2タイプです。

Information
  • フィナステリド(飲み薬)
    DHTを作る酵素のⅡ型を阻害し、DHTを血中濃度で約70%減らす。
  • デュタステリド(飲み薬)
    DHTを作る酵素のⅠ型・Ⅱ型の両方を阻害し、DHTを血中濃度で約90%減らす。
  • ミノキシジル(外用薬)
    DHTを抑える薬ではなく、頭皮の血管を広げて血流を良くし、毛を作る毛母細胞に直接働きかけて発毛を促す。

この3つは、AGA治療において日本皮膚科学会の診療ガイドラインでいずれも最も高い推奨度が付けられている治療法です。

つまり、どの薬を選べるか・組み合わせられるかという「選択肢の広さ」で差がつきます。

また、美容専門クリニックでは内服薬だけでなく、頭皮に直接「成長因子」などを注入する治療を受けられるところもあります。
内服薬だけでは変化を実感しにくい人向けの、より積極的な選択肢です。

診断の精度

皮膚科

問診と視診が中心です。
どこまで検査を行うかは医院によって差があります。

美容専門クリニック

どのクリニックでも血液検査で薬を安全に使えるか体質を確認します。

遺伝子検査に対応しているところもあります。
遺伝子検査は必須ではありませんが、AGAへの感受性(進行しやすさ)の傾向を知る材料として、治療方針の参考にするクリニックもあります。

通いやすさ・心理的なハードル

皮膚科

男女混合。
すり傷や湿疹などさまざまな患者が同じ待合室で順番を待ちます。
会計の際、保険診療の他の患者と自分だけ金額が大きく違う(AGA治療は自由診療のため)ことに気まずさを感じる人もいます。

美容専門クリニック

来院する人のほとんどが薄毛治療または美容目的です。
男性専門をうたうクリニックであれば、待合室で女性と顔を合わせる心配もありません。

管理人
管理人

個人的には、専門クリニックの方が気負わず通えました。
皮膚科だと周りの目が気になりましたが、専門クリニックは「みんな同じ目的で来ている」という安心感があります。

皮膚科美容専門クリニック
対応範囲皮膚疾患由来の脱毛症も含め幅広い美容医療全般(AGA・薄毛治療も含む)
処方薬の選択肢フィナステリドのみの場合が多い複数の薬剤を組み合わせやすい
治療の選択肢薬物療法が中心注入治療等も選べる場合がある
オンライン診療対応していない院も多い対応している院が多い
通いやすさ他の疾患の患者と同じ待合室、会計時の金額差が目立つ場合も来院目的が近い人が中心(男性専門ならなお安心)
管理人
管理人

「とりあえず様子を見たい」なら皮膚科、「しっかり対策したい」なら美容専門クリニック、というイメージです。

費用について、誤解しやすいポイント

「皮膚科なら保険が効いて安い」と思っている人もいますが、これは正確ではありません。

AGA(男性型脱毛症)の治療そのものは、皮膚科でも美容専門クリニックでも自由診療(保険適用外・全額自己負担)です。

保険が使えるのは、『円形脱毛症』などAGAとは別の疾患が原因の場合に限られます。

AGA治療は自由診療(保険適用外)です。
治療薬の費用は、フィナステリド単剤で月額3,000円台〜、複数の薬剤を併用すると月額約1万円〜が目安です。
薬剤の組み合わせによって変わるため、実際の金額はカウンセリング時にご確認ください。

「専門クリニックは皮膚科より高い」というイメージを持たれがちですが、そんなことはありません。

皮膚科でのフィナステリド処方は、月額5,000円〜8,000円程度(初診・再診料別途)が一つの目安です。

一方、専門クリニックでもフィナステリド処方は月額3,000円台〜で用意されていることが多く、薬だけで比べるとむしろ専門クリニックの方が安いケースもあります。

専門クリニックで高額になりやすいのは、注入治療や幹細胞培養上清液などのオプション治療の部分です。
内服薬だけで様子を見たいのか、積極的な治療まで検討するのかで、同じ専門クリニックでも費用感は大きく変わります。

3か月で比較すると、総額はどのくらい違う?

内服薬(フィナステリドのみ)に絞って3か月分を単純計算すると、目安は次のようになります。

月額の目安3か月分
一般皮膚科5,000円〜8,000円+初診・再診料約15,000円〜25,000円前後
美容専門クリニック3,000円台〜4,800円(カウンセリング・血液検査無料)約9,000円〜14,400円前後

あくまで薬代のみの単純比較で、実際の金額は医院・クリニックによって幅があります。
それでも「専門クリニックは高い」と選択肢から外す必要はありません。

結局、どっちに行けばいい?

タイプ別に整理してみます。

  • 皮膚科が向いている人
    ひとまず自己判断ではなく専門家に見てほしい。
    薄毛以外の頭皮トラブルも気になる。
    近所で気軽に相談したい。
  • 美容専門クリニックが向いている人
    しっかりAGA対策したい。
    薬の選択肢を増やしたい。
    通院時の気まずさを減らしたい。
    注入治療等まで含めて検討したい。

「本格的に対策したい」と決まっているなら、最初から美容専門クリニックへ行く方が回り道になりません。

Information

※専門クリニックでも、AGAかどうかの診断が可能です。
「全体に薄くなってきた」「頭頂部・生え際が薄くなってきた」と思ったら、いきなり専門クリニックへ行って問題ありません。

ゴリラクリニックという選択肢

美容専門クリニックを探すなら、全国に23院展開する男性専門クリニックのゴリラクリニックがお勧めです。

『フィナステリド』『デュタステリド』『ミノキシジル』を組み合わせて処方でき、カウンセリングと血液検査(3か月トライアル契約、投薬開始前)は無料です。

料金の目安としては、フィナステリドなら月額¥4,800(国内承認薬)または¥3,000(海外承認薬)、デュタステリドなら月額¥7,000、複数の薬剤を併用するプランでも月額¥6,800〜¥8,333程度から用意されています。

こちらの記事もご参考に!

【AGA治療に迷ってる人へ】ゴリラクリニックの口コミや評判をレビューする
ゴリラクリニックのAGA治療を徹底解説。フィナステリド・デュタステリド・ミノキシジルの違いや料金プラン、他クリニックとの比較、よくある質問まで、治療を始める前に知っておきたい情報をまとめました。

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よくある質問

まず皮膚科で相談してから、専門クリニックに変えてもいい?

問題ありません。
迷っているなら、まず近所の皮膚科で相談し、本格的に対策したくなったタイミングで専門クリニックに切り替える人もいます。

保険証は使えるの?

AGA治療そのものには使えません。
皮膚科・専門クリニックどちらでも、AGAの治療薬は自由診療(全額自己負担)です。

専門クリニックの診察は、他の人と一緒になったりしない?

多くの美容専門クリニックは予約制で、診察も個別に行われます。
待合室は合同になることが多いです。
ただし施設によって運用は異なるため、気になる場合はカウンセリング予約の際に確認しておくと安心です。

同じ薬なら、皮膚科と専門クリニックで効果に差はある?

同じ薬(フィナステリド等)を使う場合、薬そのものの効果は同じです。
差がつくのは、処方できる薬の種類・検査体制・治療の幅であり、自分に合った治療を見つけやすいかどうかの違いです。

とりあえず様子を見るのはあり?

AGAは進行性のため、様子を見ている間にも進行していきます。
「AGAかどうかわからない」「治療するかどうかは後で決める」としても、一度診察だけ受けておくのがおすすめです。

自分がどの程度進行しているか気になる人は、先にセルフチェックで目安をつかんでおくのも一つの方法です。

【セルフチェック】あなたのAGA進行度
AGAかどうか自分で見分ける方法はあるのか、医師監修情報をもとに調査。生え際・つむじなど5つのセルフチェックポイントと、抜け毛の「本数」より重要な「軟毛化」のサインを整理しました。

通院の頻度はどのくらい?

どちらも、初診後は1〜3か月に1回程度の通院(または診察)で薬を継続するケースが一般的です。
オンライン診療に対応しているクリニックなら、この通院自体を自宅で済ませることもできます。

薬を個人輸入してはダメなの?

海外から治療薬を個人輸入すれば、フィナステリドは月々500〜2,000円程度、デュタステリドも2,900〜4,706円程度と、クリニック処方よりもかなり安く手に入るのは事実です。

ただし、偽造薬が混ざっているリスクがあり、品質は保証されません。

また、健康被害が出ても、国内で正規に処方された薬のための「医薬品副作用被害救済制度」は対象外になります。
購入サイト自体の信頼性も、日本の消費者保護のルールが及ばないため確認しようがありません。

安いのは事実ですが…

何かあったときの補償が無く、全て自己責任となるため、個人輸入はおすすめしません。

詳しいリスクはこちらの記事で解説しています。

【偽物・救済制度なし】AGA薬を個人輸入は危険?安さのリスクと安全な選択
AGA治療薬の個人輸入は本当に安いのか。偽造薬のリスクや健康被害時の補償の有無、クリニック処方との実際の価格差を確認しながら、安全に費用を抑える方法を解説します。

まとめ

皮膚科美容専門クリニック
対応範囲幅広い頭皮トラブルに対応美容医療全般(AGA・薄毛治療も含む)
処方薬フィナステリドのみの場合が多い複数の薬剤を組み合わせやすい
検査問診・視診が中心血液検査、遺伝子検査に対応する場合も
内服薬の費用目安月5,000円〜8,000円+診察料月3,000円台〜とほぼ同等かやや安い
治療の幅薬物療法が中心注入治療等のオプションも選べる
通いやすさ他の疾患の患者と同じ待合室来院目的が近い人が中心
保険適用外適用外

AGAは進行性です。

皮膚科・美容専門クリニックどちらであっても、まずは早めに診断を受けるのが重要です。

もし「本格的にAGA対策したい」と決まっているなら、早めに専門クリニックへ相談してみましょう。

管理人
管理人

まずは無料カウンセリングで、今の状態を相談してみてくださいね。

早めのカウンセリングがオススメです!

このサイトでお勧めしている、男性専門の美容クリニック『ゴリラクリニック』です。
カウンセリングは無料なので「最近髪が薄くなってきたかも…」という方は一度診てもらってください。
AGA治療は早く始めたほうがいいです!

参考記事

参考:AGAメディカルケアクリニック「専門クリニックによるAGA診断の特徴 – 一般皮膚科との違い」
参考:日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」
参考:こばとも皮膚科「フィナステリドとデュタステリドの比較」
参考:こばとも皮膚科「ミノキシジルの作用機序」
参考:ゴリラクリニック「AGA(薄毛)治療の費用一覧【適正価格】」
参考:ゴリラクリニック「料金案内」

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