鏡を見るたびに、鼻や頬の毛穴の黒いポツポツが気になる。
毛穴パックや洗顔料を変えてみても、なかなか改善しない…そんな経験、ありませんか。
実はそれ、毛穴の黒ずみのタイプに合っていないケアをしている可能性があります。
毛穴の黒ずみは原因によって対策がまったく違い、タイプを間違えると洗うほど悪化することもあります。
今回は、黒ずみを引き起こす原因の整理と、自分のタイプを見分けるセルフチェック方法についてです。
毛穴の黒ずみ、原因は主に3タイプ
毛穴の黒ずみは、大きく3つのタイプに分けられます。
- 黒角栓タイプ
毛穴の中が黒くザラザラする。皮脂分泌が多い人、角質が厚い肌質に多い - メラニンタイプ
毛穴の周りがリング状に黒ずむ。角栓を取っても黒ずみは残る - 開きタイプ
過剰な皮脂、または乾燥による脂性乾燥肌が原因で毛穴が開く
参考:タカミクリニック「毛穴の黒ずみタイプ別の正しいケア方法とは?」

「黒ずみ=汚れ」だと思って、角栓取りグッズばかり増えていました…。メラニンタイプだったら、それだけでは残るんですね。
そもそも角栓や黒ずみは、なぜできるのか
毛穴トラブルの主な原因は、洗顔不足や過剰な皮脂分泌、ターンオーバーの乱れです。
古い角質が剥がれずに毛穴をふさぎ、そこに皮脂が溜まって黒ずみや角栓ができる悪循環です。
そこに肌の乾燥が重なると、さらに悪化しやすくなります。
肌が乾燥していると角質層が硬くなり、毛穴がより詰まりやすくなるためです。
つまり、皮脂とターンオーバーの乱れが共通の土台にあり、そこに乾燥という要素が重なると悪化しやすい、という整理になります。
参考:新宿駅前IGA皮膚科クリニック「毛穴の開き・黒ずみ・角栓の治療法」
参考:芦屋駅前皮フ科ビューティクリニック「毛穴の角栓の原因は?毛穴の開き、黒ずみの治療法とスキンケアを解説」
自分のタイプを知る、簡単セルフチェック
毛穴の黒ずみと合わせて、自分の肌質(皮脂タイプ・乾燥タイプ・混合タイプ)を知っておくと、ケアの方向性を決めやすくなります。
「ティッシュチェック法」なら、自宅で簡単に試せます。
洗顔後2時間ほど経ってから、ティッシュを顔全体に押し当てるだけです。
- 顔全体に皮脂がつく → 脂性肌タイプ
- Tゾーンだけ皮脂がつく → 混合肌タイプ
- ほとんどつかない → 乾燥肌タイプ
参考:エムズクリニック「脂性肌・乾燥肌・混合肌の見分け方と肌質ごとのスキンケア方法」

ティッシュ1枚でここまでわかるなら、化粧品を買う前に一度試した方が早いかもしれません。
タイプがわかったら、ケアの方向性を合わせる
脂性肌タイプで黒角栓が気になる場合、皮脂分泌を抑えるケアが合っています。
乾燥肌タイプで開き毛穴が気になる場合は、逆に保湿を優先する必要があります。
同じ「毛穴が気になる」でも、原因が逆なら対策も逆になる、ということです。
市販のアイテムでどこまでケアできるかについては、別記事で詳しく整理しています。
セルフケアを続けても改善しない黒ずみは、メラニンタイプなど自宅ケアだけでは難しいものである可能性もあります。
そうなった場合、専門家に相談するという選択肢も出てきます。
まとめ
- 毛穴の黒ずみは「黒角栓」「メラニン」「開き」の3タイプに分けられる
- 共通の原因は皮脂分泌とターンオーバーの乱れ。乾燥が重なるとさらに悪化しやすい
- 洗いすぎ・毛穴パックの多用はかえって逆効果になることがある
- ティッシュチェック法で自分の肌質(脂性・乾燥・混合)を確認できる
- タイプに合わないケアを続けると改善しにくい
毛穴ケアはアイテム選びより先に、まず自分のタイプを知ることが近道だと感じています。
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毛穴の黒ずみは「黒角栓」「メラニン」「開き」の3タイプ。原因を間違えると洗うほど悪化することも。ティッシュ1枚でできるセルフチェック方法も紹介します。




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