スキンケア、続いていますか。
「肌のため」と分かっていても、面倒な日はついサボってしまう。そんな人は多いと思います。
実は、スキンケアを「肌のための作業」とだけ捉えていると、続きにくいのかもしれません。
肌に触れるという行為そのものに、気持ちを落ち着ける効果があることが分かってきています。
この記事では、スキンケアが「肌のため」だけでなく「気持ちのため」でもある理由をまとめます。

「肌のため」というだけでは、正直モチベーションが続かない日もあります。
肌に触れる行為自体に、気持ちを落ち着ける効果がある

肌へのセルフタッチには、ストレスによる交感神経系の活動を下げ、危機感や不安感を抑制する効果があるとされています。
化粧水やクリームを顔に馴染ませる、あの数十秒の動作自体に、意味があるということです。
参考:IPSA「肌と心の研究」
気持ちの安定に関わる「セロトニン」、安心感に関わる「オキシトシン」といった脳内ホルモンの研究も紹介されていて、スキンケアはただ肌のためだけの行為ではなさそうです。
「肌のために仕方なくやる」というより、「1日の中で自分に触れる数少ない時間」と捉えると、続けるモチベーションが少し変わってくるかもしれません。
肌の調子が良いと、気分まで違って感じる理由

続けた結果、肌の調子が良くなること自体にも意味があります。
化粧品メーカーIPSAの調査によると、肌の状態が良いと他者にポジティブな印象を与えるという結果が出ています。20代〜50代の男女600名を対象にした調査で、肌トラブルがない状態のほうが「自信がある」「魅力的」「清潔感がある」といった印象を持たれやすいとされています。
参考:IPSA「肌と心の研究」
自分では気づかないところで、こうした周囲の反応の変化を感じ取っていて、それが「今日は調子がいい」という実感につながっているのかもしれません。
「肌のため」から「気持ちのため」に捉え直すと続けやすい
スキンケアを「やらなきゃいけない作業」だと思っていると、面倒な日にサボる言い訳ができてしまいます。
でも「今日の気持ちを整える数十秒」だと思うと、面倒な日ほどやる意味がある、という考え方に変わります。
疲れてイライラしている日、気分が落ち込んでいる日ほど、肌に触れて気持ちを落ち着ける時間を取る価値があるということです。
まとめ
- 肌へのセルフタッチには、ストレスを和らげ気持ちを落ち着ける効果があるとされる。
- 肌の調子が良いと周囲からの印象も上がり、それが自分の気分にも影響する。
- 「肌のための作業」ではなく「気持ちを整える時間」と捉えると、続けるモチベーションが変わる。
スキンケアが続かないのは、意志が弱いからではなく、「肌のため」という理由だけでは弱いからかもしれません。
次にサボりそうになったら、「気持ちを整える数十秒」だと思い出してみてください。
肌荒れそのものへの対策は、こちらの記事も参考にどうぞ。

気分を整える朝の習慣については、こちらもどうぞ。


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