「ヒゲ脱毛したいけど、白髪交じりだから効果が薄いのでは」と気になっている人もいると思います。
結論、レーザーは白髪ヒゲに効きません。ただし、よほど混じっていない限り実際は心配いりません。
私自身、白髪が多い体質で、20回以上のヒゲ脱毛を終えた今も白髪交じりの毛が残っています。
それでも困っていない理由と、気になる場合の対処法をまとめます。
※レーザーとは医療レーザー脱毛を指します。
光脱毛は永久脱毛ではありません。
なぜレーザーは白髪ヒゲに効かないのか
医療脱毛のレーザーは、毛に含まれるメラニン色素に反応して熱エネルギーを発生させ、発毛組織を破壊する仕組みで働いています。
白髪は、加齢によってメラノサイト(メラニンを作る細胞)の機能が低下し、毛にメラニン色素がほとんど含まれていない状態です。
反応する色素そのものが無いため、出力をどれだけ上げても、白髪には熱が発生せず、毛根にダメージを与えられません。白髪染めで表面を黒くしても、メラニンの量自体が増えるわけではないので、レーザーの反応には関係しないとされています。
参考:クレストスキンクリニック「白髪の髭はレーザー脱毛できない?ニードル脱毛の仕組みや効果と対処法」

実際どれくらい気になるものなのか(体験談)
私は白髪が多い体質で、20回以上のヒゲ脱毛を終えた後も、白髪交じりの毛はそれなりに残っています。
ただ、正直なところ、実生活で困った感覚はほとんどありません。
理由は単純で、白髪は剃ってしまえば目立たないからです。黒い毛のように「剃った後も青くうっすら見える」ということがないので、多少残っていても気になりません。

青髭にならない、というのが地味に大きいポイントでした。
本当に心配した方がいいのは、仙人のようにヒゲのほとんどが白髪になってしまっているケースだと思います。そこまでいかない「一部が白髪交じり」程度なら、実際の心配は少ないというのが実感です。
それでも気になる場合は、ニードル脱毛という選択肢
白髪の量が多く、どうしても気になる場合の対処法として、ニードル脱毛があります。
特殊な絶縁針を毛穴に直接刺し込み、電流を流して毛根にダメージを与える方式で、メラニン色素に依存しないため、白髪にも対応できます。
目安は5〜8回程度、毛周期の関係で2〜3ヶ月おきに通うため、全体では10ヶ月〜1年半ほどかかるとされています。
参考:クレストスキンクリニック「白髪の髭はレーザー脱毛できない?ニードル脱毛の仕組みや効果と対処法」
私はエステでニードル脱毛を受けたことがありますが、痛みの質はレーザーとは別物です。1本ずつ処理していくため、電流が流れる瞬間は「毛抜きでの脱毛に似た痛み」があります。
それなりに痛みはありますが、レーザー脱毛の痛みに耐えられる人であれば、我慢できないほどではないという感覚でした。
ただし、1本ずつ処理する方式のため、レーザーに比べて必要な時間も金額もかなり大きくなります。
ヒゲ全体をニードルだけで脱毛するのは現実的ではなく、レーザー脱毛を一通り終えた後、残った白髪だけをニードルでスポット的に処理する、というのが無難な使い方だと思います。

ヒゲを全部無くすかどうか自体で迷っている人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
まとめ
- レーザーはメラニン色素に反応する仕組みのため、白髪ヒゲには原理的に効かない
- 白髪は剃れば目立たないため、一部混じっている程度なら実際の心配は少ない
- どうしても気になる場合は、白髪にも対応できるニードル脱毛という選択肢がある
- ニードルは時間・費用がかかるため、レーザー後に残った分だけスポット的に使うのが現実的
白髪ヒゲの心配で脱毛をためらっているなら、まずは「実際どのくらい混じっているか」をカウンセリングで見てもらうのがおすすめです。



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