誰かにプレゼントを贈るとき、私はいつもすごく不安になります。
品物の種類、金額、本当に欲しいものだったか、かえって有難迷惑になっていないか。
大人になってからは特にそこを気にするようになり、ちょっとしたお礼でも、つい百貨店まで足を運んでしまいます。
半端なものを渡すのは失礼な気がして。
でも最近、この不安の正体は「モノを選ぼうとしていること」そのものにあるのかもしれない、と思うようになりました。
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「モノ」より「体験」の方が、満足度が長続きする理由
プレゼント選びが疲れる一番の理由は、「モノ」は比較されやすいことにあると思います。
もっと良い品物があったのでは、と考え出すとキリがありません。
実は、これを裏付ける心理学の研究がいくつもあります。
コーネル大学の研究では、より優れた商品の存在を知ると、手元にあるモノへの評価そのものが下がってしまうことが示されています。
一方で、旅行やライブ、映画のような「体験」は、他の体験と単純比較されにくく、この落とし穴にはまりにくいそうです。
さらに、コロラド大学の研究によると、体験の満足度は時間が経つほどむしろ高まる傾向があるといいます。
旅行中の多少嫌な出来事さえ、後から振り返れば笑い話になり、良い思い出として上書きされていくためです。
テキサス大学やウィスコンシン大学の調査でも、モノを買うことより、レジャーや体験にお金を使う人の方が、人生の満足度が明らかに高いという結果が出ています。
サンフランシスコ州立大学の研究では、その理由の一つとして「体験は人とのつながりを感じやすい」ことが挙げられていました。
参考:8my-blog「『もの』より『経験』を買った方が幸福になる。その理由は?」
「贈る側」の不安を減らしてくれる、ある実験の話

モノ選びの不安と同じくらい、私を悩ませるのが「有難迷惑になっていないか」という不安です。
これについても、興味深い実験があります。
米シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスの社会心理学者、エド・オブライアン氏らが行った実験です。
96人の大学生に5日間、毎日5ドルを渡し、「自分のために使う」グループと「他人のために使う(募金やチップなど)」グループに分けて、毎日の幸福度を報告してもらいました。
自分のためにお金を使った人は、5日間かけて幸福感が徐々に下がっていきました。
一方、他人のために同じ5ドルを使い続けた人は、5日目でも初日と同じくらいの喜びを感じていたそうです。
与える喜びは、同じことを繰り返してもマンネリ化しにくい。
この結果を見ると、「完璧な品物を選べたかどうか」より前に、贈るという行為そのものにちゃんと意味がある、と思えてきます。
参考:ナゾロジー「プレゼントをする喜びは、貰う喜びより長持ちすることが判明!」

とはいえ、あまりに自分勝手に渡すのも…とは思いますが。
「体験」や「特別感」を贈れるサービス2つ

理屈が分かったところで、実際に「モノ選びの不安」から抜け出せそうなギフトサービスを2つ紹介します。
どちらも、私自身「これなら選ぶ不安が減りそうだ」と感じたものです。
EXETIME(体験型カタログギフト)
グルメ・レジャー・宿泊など、さまざまな「体験」の中から相手に選んでもらえるカタログギフトです。
ここまで紹介してきた「体験の方が満足度が続く」という研究とも相性が良く、モノを選ぶ不安そのものを相手に委ねられるのが大きな利点だと感じます。
予算に応じて5段階から選べるようになっています。
| Part.2 | 11,660円 | 食事付き日帰り温泉、レストラン食事など |
| Part.3 | 22,660円 | 日帰り温泉、ホテル宿泊、ディナークルーズなど |
| Part.4 | 33,660円 | 温泉旅館の宿泊、ゴルフ、産地直送グルメなど |
| Part.5 | 55,660円 | 有名人気温泉旅館や五つ星ホテルの宿泊まで、全ラインナップがグレードアップ |
| Platinum | 116,600円〜 | 老舗・有名ホテル旅館を含む1,800点以上から、星の数でカスタマイズして選べる最上級プラン |
いずれも価格は消費税・システム料込み、送料は別途とのことです。
価格・ラインナップは変動する可能性があるため、最新情報は公式ページでご確認ください。
TinkerTale(お名前入りオリジナル絵本)
まとめ
- 「モノ」は比較されやすく、満足度が続きにくい。「体験」はその落とし穴にはまりにくい
- 与える喜びはマンネリ化しにくいという実験結果もあり、贈る行為自体にちゃんと意味がある
- 体験ギフトやパーソナライズギフトなら、モノ選びの不安そのものを減らせる
プレゼント選びに正解はありませんが、不安の減らし方には工夫の余地があるんだな、と今回調べてみて感じました。
次に贈り物で悩んだときは、モノではなく「体験」という選択肢も、一度候補に入れてみてください。
それでは。
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「モノ」のギフトなら、こちらの記事で紹介した久世福商店も候補に入ります。


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